歳相応の貫禄が不足しているがゆえ、
年下の方に年下に見られてしまったり、
女性と間違われたりすることは慣れております。
なんとも思っていません。(ほんとに)
むしろ、ネタとして「おいしい」のでラッキーくらいに思っています。

 

しかしながら、このパターンはご勘弁を……、
ということが先日ありました。

 

今後、一緒にプロジェクトを進めていくグループで食事会みたいなものがあったときの話です。
お客様のプロジェクトに、弊社がホームページ制作という部門で協力させていただくことになりました。

はじめてお会いする方々も数人おられましたので、
20年以上のお付き合いとなるお客様であるミドリ(仮名)さんが、わたしのことを紹介してくれました。

「こちら、はねオンラインの永松さん。ずっと昔から全然変わらないのよね~。何歳に見える?」
「いやいや、けっこういろいろと劣化してますから……」
とわたしは謙遜気味にこたえました。

 

わたしの対面の席にすわっているハナコ(仮名)さんが、
「えーっと、わたしと同じくらい?」
とお答えになられました。
ミドリさんが、
「ハナコさん、何年生まれだっけ?」とたずねます。
「昭和47年」
「あ、一緒です」とわたしは答えました。

 

ビンゴ。

 

「同い歳なんですね~」ということで、わたしたちの話題はそっちの方に自然と流れていきましたが、こんなときはどんな顔をしておいたらいいのでしょうか……。

 

もしかして、ハナコさんは会話の流れを読んで、頭で思ったより少し若い年齢を言ってくれたのかもしれません。
そうすると、わたしは実際の年齢よりも上に見られていたということになります。

 

ハナコさんは答えたあと、
(や、やばい、当たってしまった……。もっと若く言っておくべきだった……)
と思っておられるかもしれないのです。
(昔からずっと変わらない、ってミドリさんは言ってあったけど、目の下のクマはひどいし、目じりのシワも相当なもんだわ。なによりも肌がカサカサじゃない。マスク取った顔見ると、ほっぺたたるんでるし、三重アゴ。ずっと昔からこんなやつれてむくれた顔されてるのかしら。
あ!もしかして。
「何歳に見える?」って、ミドリさんは逆の意味で言ってたんだわきっと。
「60くらいに見えるでしょう~?でもこれでもまだギリギリ40代なのよね、すごいでしょ?ずっと昔からこうなのよ」
そう言う意味だったんだわ。であれば、わたしがビンゴを言い当てたのはむしろ気を遣った答えになっていたんだわ。よかった) Continue reading