はねオンラインキャンブ部 活動報告!
九州にはたくさんの素晴らしいキャンプ場があります。
夜な夜な「キャンプ場MAP」というアプリで、次はココだ!ほんでその次はココだな。
なんていう日々を過ごしております。
もっといいとこ、もっといいとこと探しても、どれも魅力的に見えてきます。
今回、3月佐賀へ、4月は熊本へと部活動をおこなってきました。
そこでようやく自分なりのキャンプのあり方が見えてきました。
■3月のキャンプ場
道の駅大和オートキャンプ場(佐賀県佐賀市)
その名の通り、道の駅の敷地内にキャンプ場があります。
横一列に並んだ区画サイトで電源もあります。(電源使用は別料金)
途中、道の駅内を散策したり、ビール片手に大きな川を眺め、時の移ろいを感じつつ、刹那の時間に身を任せます。
ナイスミドル、俺。
平日にもかかわらず8サイトは満員でした。
急遽3日前に予約し、特別何かをするわけでもなく食べる・呑む・寝るの繰り返しです。。
やっぱりもっと料理作りを楽しみたい!
繊細な料理を作りたい!
小洒落た料理を作れる男になりたい!
よりキャンプを楽しむには料理なんだ!
料理しかないんだ!(決してそうではないはず。。)
決意を胸に、勢いよく寝袋に入って就寝と思いきや3月って寒いですの。
寒くて寝れない。。
自分の好きな趣味の時間、毎秒苦悶で歪むわが顔。。
あまりの寒さに、寝るのをあきらめ焚き火で暖をとっていたら、酔いどれおじさんがお酒片手に話しかけてきました。
「あぁぁた、キャンプはよくするのかね?」
「あぁぁた、そのテントはどこのかね?」
「あぁぁた、なんのお酒呑んどると?」
「あぁぁた、どこから来た?」
「今の季節はいいね~あぁぁた」
「どころで、座っていいかね、あぁぁた」
「この車、あぁぁた、なんちゅう車かね?」
「鹿児島の、あぁぁた、⚫⚫というキャンプ場は行ったことある?」
「あぁぁた、この道の駅は、あぁぁた、きれいな川が、あぁぁた、流れてて、あぁぁた、売店にも、あぁぁた、魚も売ってて、あぁぁた、あぁぁた、あぁぁた」
このあとも、矢継ぎ早に話は続きます。。
あぁぁたおじさんはコミュ力高めです。
デヴィ夫人か、はたまたサンボマスターかってくらい言葉を連呼してきます。
が、ある程度の時間になったため、得意の苦笑いと愛想笑いと「もうそろそろいいですかね空気感」を発動させていただきました。
■4月のキャンプ場
四季の里旭志 キャプ場(熊本県菊池市)
はじめての熊本キャンプ。
熊本県内には沢山のキャンプ場があるため、どこにしようか迷いましたが、こちらにお世話になることに決めました。
林間オートサイトや見晴らしオートサイト、フリーサイトに芝生広場サイトなどあらゆるサイトの種類があるようです。
テンションに比例して早く着きすぎました。。
自然豊かな敷地内を散策し、受付に入ると沢山のキャンプギアやグッズが販売されています。
しかも、嬉しいことにアーリーチェックインが可能とのことです。(最大2時間早めにチェックイン可能)
設備も整ってます♪
途中、猫が遊びに。てか、ご飯をもらいに(^o^)
写真は粗いですが、眼下に映る街並みがとてもキレイです。
3月・4月のキャンプを通じて、自分なりに楽しむには、2つのポイントが必要だなと感じました。
ひとつは、やはりひと気がない方が盛り上がるなということ。
どうしても没入感・孤独感は必要だなと。
昨今のキャンプ人気でなかなかポツンとキャンプをおこなうのは難しいと感じながら、「山購入」という言葉が気になりはじめました。
「山 購入 福岡」
「山 レンタル 福岡」
「キャンプ場 山林売買 福岡」
Googleる!
あとは料理です。
キャンプをはじめたころは、男のダイナミック料理!で野生感を演出していたのですが、ジャッキーチェンが修行の合間に肉をむさぶるように、あるいはルフィが戦いのあとに目の前の食料にがっつくように見た目も気にせずに食していたのですが、やはり繊細な料理・調理に憧れを抱き始めています。
「コウケンテツ 料理本」
「じゅんいちダビッドソン 料理本」
Amazonる!
まだまだ楽しみ方があります。もっとCampろう!
さて、5月はどこに行こうかな~~~、あぁぁた?